どもども！カブたんの主でございます。

突然なのですが、カブのヘッドライトってかな～～～り暗くないですか？？

街灯が多く交通量も多い道路ですと別に支障は無いのですが、ちょっと裏道に入ったり田舎道に入るととても心細く感じることが多くありました。
そこで、ヘッドライトをLEDかHIDに交換したいな。という風にずっと考えていました。

ちょうどヘッドライトの電球の交換時期が来ていたので、いっそのことLEDに乗せ換えることに。

まずはLED交換キットを買ってきてヘッドライトを取り外し…と言いたいところですが、主にそんな技術も工具も勇気もあるはずがなくバイクショップに丸投げです！

というわけで交換が完了しましたｗ

暗くて仕方がなかった純正ライトが…

明るいィィィィ！

びっくりするくらい変わりましたｗ
「え？こんなに違う？」っていうのが真っ先に出てきた感想でした
これは交換して大正解でした！

ただ一つ気になることが…。
写真を撮ったときはローの状態だったのですが、この状態でも相当明るく、煽ってると勘違いされないかな…とｗ
まぁ、大丈夫でしょうねｗ

ども！カブたんの主です。

ずっと前から気になっていたものがあったのですが、今回ついに買ってしまいました。

ででん！

アルコールストーブです。
ツーリングに行ってコーヒーを飲むためにお湯を沸かすときに、いつもはガスストーブを使っていました。
確かに火力が強いのですぐにお湯が沸きますし使い勝手も良かったのですが、欠点を挙げるとしたらガス缶が嵩張るのと中途半端に残ったときに新しいのを使うか古いので良いのかの判断が難しいことでした。

ですがアルコールストーブですとその問題が解決します！なんせ残量が目に見えるんですからｗ
それに燃料代もガスほどかかりません。Amaz〇nですと燃料用のアルコールが500mlで300円ほどでした。
そしてなによりおしゃれでカッコいい！←重要
静かにゆらゆら揺れる炎でお湯を沸かしてコーヒーを飲むって素敵やん？

ガスはガスで素晴らしい点が多いので、料理はガス。お湯を沸かすのはアルコール。という使い分けでやっていきたいと思います。

何はともあれさっそく試してみましょう！

中にアルコールを入れたらこのように五徳をたてて火をつけます。

！？！？

想像以上に火が強い…
しかも風防が無いから火がえらいことに…ｗ
これは風防を買わないと実際に使うとなると厳しいものがありますね。
しかしこんな状況でもしっかりとお湯は沸いたので実験は大成功（？）でした！

はやいとこツーリング先で使ってみたいです

五徳が焼けてなんかカッコいい色にｗ

ども！カブたんの主です。

今回は前回の続きです。

前回、カブにサイドバッグを取り付けるために必要なサイドバッグサポートを自作して取り付けたところで終わりました。

というわけでさっそく続きの本題に入ります！

サイドバッグを取り付けるにあたり、どういったものにするかずっと悩んでいました。

というのも、むき出しになるので防水加工は必須ですし、容量はバランスを考えそんなに多くなくても良いかなと考えていました。

そして考えに考えた結果…

こうなりました！

旧東ドイツ軍が使用していた野戦バッグです。

さすが軍用、完全防水の上に縫合等もしっかりしていてサイドバッグとして使用しても安心できそうです。

ただ、防水とは言っても中にビニール製のカバーが入っているだけで外は布なのでカビなどには注意したいところです。

このバッグは容量もそこそこあるのでかなり良いのですが、カブたんの場合は少し取り付けに苦労しました。

というのも、固定する場所がサイドグリップを予定していたのですが、かなりの太さなので元々バッグに付いているカラビナでは取り付けることが不可能でした。

なので、少し遠いですがホームセンターで何か良いものがないか探すことに。

針金で固定する方法なども考えたのですが、結局カラビナを買って取り付けることで落ち着きました。

↑取り付けたあとです。元々付いていたカラビナは外せなかったのでビニールテープを巻いて擦れを抑えています。

このカラビナ、実は間違えてワンサイズ小さいのを買ってしまい、サイドグリップに入らなかったのですが買い直すのも悔しかったのでゴムハンマーで叩いて無理やりはめ込みました。

おかげで走行中に外れる危険性が無くなったのですか、チェーンの掃除などをする度にグリップごと外さなければならなくなってしまいました…（笑）

何はともあれ、これでサイドバッグが使えるようになったので取り敢えずは一件落着です。

全体図を見ても割と気に入った雰囲気なので満足です！欲を言うならもうちょっと小さければ嬉しかったですw ｵﾓｯﾀﾖﾘ ｵｵｷｶｯﾀ

これでキャリアが無い分の積載不足を少しは補えたかな？？

最後にサイドバッグサポートの感想ですが、サスペンションに当たらないようにするのは不可能でしたがタイヤの巻き込みは防げるので、あって正解でした。