ども！カブたんの主です。

カブたんが我が家にやってきてからの走行距離が3000近くになってきたのでタイヤの空気などを見てもらうのも兼ねてオイル交換をやってもらいに行ってきました。
初めは自分でやろうかなと考えていたのですが、準備をするのが面倒になりいろいろと不安になったためちゃんとしたお店にお願いすることにしました。
実際に持って行き、交換をしてもらっている間ずっと暇だったので点検中の白バイを眺めてました。
後ろに来ると何もしていなくても無駄に緊張してしまう白バイですが、空ぶかしをしている音やピカピカの車体を眺めているとやっぱりカッコいいですね！w

30分くらいですべて終わり、料金を支払ってその日は終わりました。

事件が起こったのは次の日です。

少し遠くの店まで買い物に行った帰り道で信号待ちをしようと止まった瞬間に「ぷすん」と音がしてエンジンが止まってしまいました。
カブがエンストをしたことに驚きつつも急いで路肩に寄せてエンジンの再始動を試してみましたが全くかかりませんでした。
キックや押しがけも試しましたが効果はなく、このままやり続けても悪化してしまうのではないかと不安になり仕方ないと思いつつ数キロ先のバイク屋まで押して歩きました。

ただでさえ気温が低い日で、それに加え夕方なのに汗だくになりながらバイク屋に到着。店員さんに事情を説明するとすぐに整備士さんが出てきてくれました。「どのあたりでエンストしたんですか？」と尋ねられたので「〇〇です」と答えると「うわ…、それは大変でしたね…」とw　本当に大変でしたよw

「とりあえず見てみますね」と整備士さんが言いながらキックしてみると…

『ブォォォォォン！！！』


はい？あれ？普通にかかった？
どうやら煤がたまたま詰まってしまいエンストを起こしたとのことでした。歩いている時の振動で取れたのか整備士さんが試したときに流れたのか、何はともあれ無事に直りました。一応点検はしてくれたのですが、とくに異変はなかったそうです。
先日の登山の筋肉痛が残っていたのでそれがキツかったですがいい運動になったと開き直りたいです。
しかし何事もなくて本当によかったです(-_-;)

それではまたﾉｼ